当社社長の黒田聡が、大阪大学COデザインセンター招へい准教授の立場で登壇しました。
技術的側面をもつ情報をリテラシーが異なる相手に伝える技術(テクニカルコミュニケーション)について、伝えたいことを伝えるだけでなく相手が知りたいことに応える技術、相手のリテラシー変容を促して意思決定を共有する技術、AI時代に大量生産されるAI発信情報の質と有用性を評価する技術として講義します。
開催日:
- 2019年4月11日(木)
- 2019年4月18日(木)
- 2019年5月9日(木)
- 2019年5月16日(木)
- 2019年5月23日(木)
- 2019年5月30日(木)
- 2019年6月6日(木)
開催場所:大阪大学吹田キャンパス
テーマ:
- テクニカルコミュニケーションとは何か。需要、社会的貢献、技術、適用事例 から学ぶ
- アカデミックライティングとの違いは何か。情報源、社会的役割、技術、適用 対象から学ぶ
- 読み手(ユーザー)指向の徹底。プロセスから学ぶ
- 読み手(ユーザー)指向の徹底。求められるのは5W1H+1E(Experience)
- ライティングのコツ。情報デザインの視点から学ぶ
- 表現設計のコツ。認知科学の視点から学ぶ
- コンプライアンスでリスク低減。知的財産権だけではない法令要求を学ぶ