トップメッセージ

ISEは、複雑さを増す現場業務における課題を独自技術で解きほぐし、克服に挑みます。

 ISEは、ICT黎明期からシステムの開発実績を積み重ねるとともに、コミュニケーション技法を専門サービス提供水準にまで極めたエンジニアリング企業です。
 2023年には独自の見知技術と報知技術による知財ポートフォリオの構築に目処をつけ、2024年から、人と人、人とAI、人とロボットなど、複雑さを増すコミュニケーションにおいて意思決定に役立つ情報を作り、伝え、使っていただくことをアシストするソリューションサービス事業の展開を始めます。さらに、製造・計装・物流・接客・医療・介護・公衆衛生の各現場における未解決課題を克服すべく、産学と医看工芸の共創環境で育んできた推知技術と触知技術の事業化に取り組んでいます。
 ISEは、お客様にとって、社会貢献において、何が最適なのかを問う視点に基づくサービスと製品の提供を心がけ、これからもお客様、パートナー様と共に歩み続けます。

代表取締役社長  黒田 聡

2024年8月更新

経歴

2023年11月日本薬剤疫学会会員
2023年11月日本家族看護学会会員
2023年10月北京外国語大学新経済研究中心(The New Economy Research Center) 客員研究員(the guest research fellow)に就任
2023年4月大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 招へい准教授(Guest Associate Professor)に就任
2022年法と経営学会会員
2022年11月大阪大学大学院医学系研究科 招へい研究員に就任(教員と兼務)
2022年8月中国標準化協会(CAS)の団体標準 T/CAS 852-2024の策定メンバーとして参加
T/CAS 852-2024(2024年4月発行):Guidelines for evaluating the user experience of technical documentation
2022年6月大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教員に就任
2021年4月北京外国語大学20国集団中心の研究員(the research fellow)に就任(2023年3月、任期満了をもって退任)
2019年4月京都大学大学院医学研究科 非常勤講師に就任
2019年日本ヘルスコミュニケーション学会(2022年からヘルスコミュニケーション学関連学会機構に改組)会員
2018年6月一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)の監事に就任(1期2年の任期満了をもって退任)
2018年日本臨床知識学会会員
2018年7月大阪大学COデザインセンター准教授(Guest Associate Professor)として招へい、就任(2022年3月31日、任期満了をもって退任)
2015年中華人民共和国標準化協会から優秀外国人顧問証を授与される
2013年3月株式会社エレクトロスイスジャパン(神戸市)の代表取締役社長に就任
2011年5月中国TC技術委員会顧問に就任
2011年3月Dr. Konstantin AnagnostopoulosをパートナーとしてISE Europe GmbHを設立
2011年(株)情報システムエンジニアリング代表取締役社長に就任
2009年一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会の評議員および公益活動企画会議議長に就任
2007年中華人民共和国全国信息技術標準化技術委員会から表彰される
2004年(株)情報システムエンジニアリング代表取締役COO兼CTO(Chief Technical Officer)に就任
2003年(株)情報システムエンジニアリング代表取締役専務兼CTOに就任
2001年Webサイトの企画やデータ標準化、文書作成環境に関するコンサルティングなどを手がける
2000年日経BP社発行の文章表現200の鉄則執筆。以降、200の鉄則シリーズの企画・執筆者の一人として参画
1999年PDFカンファレンス実行委員会を立ち上げ。以降、日本におけるPDFワークフローの確立および普及に参画
1992年テクニカルコミュニケーター協会設立に参画
1991年第3回TCシンポジウムから開催に関与。以降、TCシンポジウム委員長として毎年の開催に参画
1988年~構造化文書の作成や文書データの電子標準化の研究と実践を担当する
1987年(株)情報システムエンジニアリングに入社
1986年中央大学商学部卒業