ISEは、情報通信業*および学術研究、専門・技術サービス業*を事業としています。
独自技術に基づく事業
ISEは、独自技術worktransformを活用した事業、研究開発事業をしています。
worktransformについては保有技術worktransformをごらんください。
独自技術を活用したソリューションサービスの提供
worktransformを活用したRight4(ライトフォー)ソリューションサービスを提供します。
Right4は、4つのRightで機械化・自動化が難しい現場で今まで通りを持続させるレジリエンス工学志向のサービスです。超高齢社会において人の関与が不可欠な現場や環境での作業に対して課題解決策を提供します。
Right4共通の体験価値
現場の現状や作業の安定・正常・成功体験を持続できます
「昨日できたことは今日も同じようにできる」
Right4共通の提供価値
現状・安定・正常状態からの逸脱を察知する
- 人の注意キャパシティを超える煩雑さやバイアスによる見逃し、言語化して説明できない状況解釈などをフォロー。
- 人がこれから取り掛かろうとしている行為や「何かおかしい」「このままだと危なそう」を察知。
逸脱を抑制、緩和するためにRight4な報知をする
- 目の前の行為や作業に意識も身体(行動)も集中している状況でも気づきを与える。
- 最小の意識とふるまいでも受け取れる情報を提示して逸脱の抑制・緩和を促す。
Right4ソリューションサービスのしくみ
関連特許
Right4ソリューションサービスに活用する特許については、保有知財一覧をごらんください。
関連ページ:
ISEの独自技術worktransformについてはこちら
研究開発に基づく情報サービス事業
ISEが研究開発*1した成果の社会実装に取り組んでいます。
- ハンズフリーデバイスによるコミュニケーション技法
- 医療機器操作支援のためのコミュニケーションデザイン
- Real Haptics技術を用いた袋状食品包装の空気漏れ検査システム
- 生体信号モニタリング技術の実装化
- 遠隔業務、非対面業務の実現の支援
*1:大学、企業との共同研究を含みます
保有技術に基づく研究開発事業
必要なときに、必要なだけの情報を、必要な言語で、必要な相手に届ける非対面コミュニケーションの事業創出に取り組んでいます。
- 独自技術に基づく商材開発、商品開発
- ライフサイエンス領域*2の事業創出のための研究開発
- 会津大学との共同研究(Signal Processing領域)
Signal Processing技術の応用研究についてはこちら - 大阪大学大学院での共同研究
- 北里大学での共同研究
- 会津大学との共同研究(Signal Processing領域)
- 産業領域の事業創出のための研究開発
- 慶應義塾大学、モーションリブ株式会社との共同研究(ロボティクス領域)
リアルハプティクス技術の実装化についてはこちら
- 慶應義塾大学、モーションリブ株式会社との共同研究(ロボティクス領域)
*2:LINK-Jでの定義に基づいて表現しています。
「ライフサイエンスはあらゆる科学の複合領域を指します。医学をはじめ、理学や工学、ICTやAIなどの新たなテクノロジー、社会科学や倫理まで、対象は広範に及びます。」
参考:LINK-J https://www.link-j.org/about/greetings/
お客様のご要望に基づいた受託開発
情報システム・マニュアル制作に関する技術コンサルティング
システム開発、マニュアル制作で培ったノウハウを基に、現場目線に徹底した制作ワークフローや業務プロセスを提案します。
詳しくは情報システム・マニュアル制作に関する技術コンサルティングをご覧ください。
情報システムの設計・開発
システムソリューションの開発や、運用業務知識を元にしたシステム設計と運用支援を提供します。
詳しくは情報システムの設計・開発をごらんください。
トリセツ・マニュアルの設計・制作
お客様の製品・サービス情報とその付加価値を、ユーザー目線で具体化する技術で継続的にサポートします。
詳しくはトリセツ・マニュアルの設計・制作をごらんください。
海外市場向け製品サービスにおけるコンプライアンス支援・調査
各国や地域で要求されるコンプライアンス、リスクマネジメントを実現するための提案とサービスを提供します。
詳しくは海外市場向け製品サービスにおけるコンプライアンス支援・調査をご覧ください。