当社保有の知財を活かした新たな事業が始動しています。未来のISEを担う人材を積極的に募集しています。
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ISEは、技術立脚型企業として、技術ビジョンをもとに社内外での技術研究に取り組んでいます。また、情報技術やコミュニケーション技術、外国語などの認定資格制度を設け、社員の成長を応援しています。
お知らせ
令和5年度 中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業の対象企業に登録されました
2023年11月27日

中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業とは、奨学金の貸与を受けている大学生等が登録企業に技術者(正規雇用労働者)として就職し、1年間継続して勤務した場合、登録企業と東京都が1/2ずつ負担して奨学金返還費用相当額の一部を最大3年間にわたり助成する事業です。
会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催する、パソコン甲子園2023に協賛企業として参加します
2023/7/31
パソコン甲子園は、高校生と高等専門学校生がプログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を高めるICT分野の全国大会です。
(外部サイトに移動します)パソコン甲子園2023ウェブサイト
ISEの技術ビジョン
ISEは、これまでの事業で培った技術に、情報の構造、画像、センサー情報によるマッチング技術を加えた独自技術を創りだしました。この独自技術とAI、IoT、MRを組み合わせることで、「経験に頼る勘どころ」から「データに基づく最適解」を導き出し、医療・介護、製造、オフィス、接客などの業務の変革を支援します。
また、人間とロボットが共存する近未来社会に貢献する技術ビジョン「ロボットグローブ」の実現を目指す技術研究に取り組んでいます。
※ロボットグローブは株式会社情報システムエンジニアリングの登録商標です。
大学との共同研究
ISEは、慶応義塾大学ハプティクス研究センターとの共同研究で、ロボットがモノにふれた感覚をヒトが直接さわったかのように伝える「リアルハプティクス技術」の実用化を進めています。
当社社長の黒田が大阪大学の招へい准教授(Guest Associate Professor)に就任し(2018年7月から2022年3月)、テクニカルライティング・コミュニケーション分野での知見を教育課程に展開する取り組みをしています。
また、黒田は、京都大学大学院医学研究科の非常勤講師に就任し、テクニカルライティングの技術をヘルスコミュニケーション、リスク&ベネフィットコミュニケーションに活かすとともに、教育課程に展開する取り組みをしています。
ディビジョン活動
ディビジョン活動はアクティブラーニングに基づく全社員参加型の研究開発活動です。ISEが保有する特許技術を題材に11のチームに分かれ、利便性の高いサービスの開発に取り組んでいます。各チームはリーンスタートアップ手法を用いて目標達成に向けて活動を続けます。業務では得にくい先端技術や新しい知識・知見に触れ、それらを吸収し技術者としてさらなる成長をめざします。
2023年6月からはすべてのチームが商材開発を達成目標とし、活動を進めています。
認定技術資格制度
この制度は、7分野でそれぞれ1級から4級に分かれています。自分自身のスキルアップや新しいことへのチャレンジ、アイデアの発想のための大事な基礎体力づくりと捉えています。そのため、活用できる認定技術資格として積極的に支援しています。

外国語は、英語、中国語、韓国語の認定あり。
積極的な社外活動
ISEの知見や経験を学会、業界団体、海外のイベントなどで積極的に発信しています。
異なる専門分野との交流や多くの企業担当者との意見交換を通して、ISEの技術・知識を高めています。
登壇例:
- 京都大学大学院医学研究科2022年度後期健康情報学Ⅰで講義
- 第7回 日本臨床知識学会で発表
- tcworld conference 2022(オンライン配信)で発表
- 第65回自動制御連合講演会(オンライン配信)で発表
- BRIDGE TERMINALに登壇