ISE代表取締役社長の黒田聡が、京都大学大学院医学研究科非常勤講師の立場で執筆した研究論文(実践報告の短報)が日本臨床知識学会学会誌に掲載されました。
公開日:2024年12月13日
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短報(実践報告):黒田聡、藤井清孝、吉田哲也、島田尚哉、篠原智誉、吉川典子、山本典子(2024)「医療機器安全対策のための表現設計ガイドラインの誘目性要求の知識化」
有効視野の影響を考慮した誘目性に関する要求、および図記号の使用など表現に関する要求を言語化し、誘目性を確保しうる報知情報要件として知識化し、既存のガイドラインへの追加を試みる。
キーワード…安全対策、報知、表現設計、誘目性、ガイドライン
※本論文は、第8回日本臨床知識学会学術集会(2023年度)での発表をもとに投稿したものです。
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