第67回 自動制御連合講演会で発表しました

開催日:2024年11月23日、24日

開催場所:姫路商工会議所

主催:システム制御情報学会(幹事)、計測自動制御学会、日本機械学会、化学工学会、精密工学会、電気学会、日本航空宇宙学会

テーマ:リアルハプティクス技術を用いた対象システムを同定するための指標と入力パラメータの解析
概要:人間が持つ力触覚の感覚をロボットアームなどに付与できる慶應義塾大学開発の機械制御技術「リアルハプティクス🄬」技術を活用して、対象物の感触からその状態を同定する「触知技術」の研究成果を発表しました。触知技術によって、検査機器の導入が難しく文字通り「人の手」に頼っている現場に、可視化された感触データによる作業品質の安定化をもたらします。
※本発表は、慶應義塾大学、モーションリブ株式会社との共同研究の成果です。
(外部サイトに移動します)第67回自動制御連合講演会

第67回自動制御連合講演会の写真
第67回自動制御連合講演会の写真
発表の様子
※座長の許可を得て講演内容を撮影しております
  • リアルハプティクスはモーションリブ株式会社の登録商標です。
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