ISEはDOICメタバースツアーイベントで慶應義塾大学との共同研究について発表しました

ISEは、2025年5月19日にDOICメタバースで開催されたツアーイベントで発表しました。発表内容は、「感触でモノを知る触知技術が作業者のワザの担い手になる」です。ISEは2018年から慶應義塾大学ハプティクス研究センターと共同研究を進めています。

慶應義塾大学との共同研究については「慶應義塾大学との共同研究」をごらんください。

DOICとは
DOIC(Digital Open Innovation Campus)は、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の関連イベントである「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジのひとつです。大阪・関西万博を通じて、産学官のオープンイノベーション創出を目指すグローバルエコシステム構築事業です。

慶應義塾大学との共同研究で実現したい未来

ISEは主としてエッセンシャルワーカーを対象とした作業支援ソリューションサービスの事業化を目指して保有特許技術群のポートフォリオを構築しています。
リアルハプティクス技術が感触の可視化と瞬時の適応動作を、ISE独自技術が対応の選択と報知をそれぞれ担当し、作業者と協調することで作業全体の有効性と信用性の確保を現場にもたらします。

ISEの独自技術については、「保有技術 行動変容を促す情報提供技術 worktransform®」をごらんください。

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