品詞とその語幹を正しく設定し、その単語の活用形をチェックの対象にするためです。
例)「行う」を登録する場合
単語:行
読み:おこな
品詞:その他ワ行五段
訂正候補:おこな
上記のように登録すると、「行った」「行わない」「行えば」など活用形も指摘対象になり、候補として「おこなった」「おこなわない」「おこなえば」などに訂正できます。
品詞とその語幹を確認するには、形態素アナライザーが便利です。
#関連情報として形態素アナライザーを参照する
<参考>Just Right!活用ガイド – 環境設定編
STEP3「形態素アナライザー」による単語登録