遠隔業務、非対面業務の実現を支援

ISEの独自技術
worktransform(ISEの独自技術)

エンゲージメントや業務効率の向上の実現には、必要とされる人だけに、必要とされるだけの情報を、理解可能な言語で、必要とされる時に必要とされる場所に届けることが要です。ISE 独自のworktransform®は、蓄積された情報資産を最大限に活用する、まったく新しいコミュニケーション技法です。AI が状況を判別して、動画と文字情報を区別することなく情報資産から妥当な情報を抽出して、多彩なデバイスに提供します。

ISEは、この独自技術を活かしたコミュニケーション技法で、非対面コミュニケーションの推進を支援します。

worktransformの概要
  1. Findicator Builderが、既存の情報資産から教師データを作成する。
  2. AI Successionaryが、画像、音声、文字情報などから現場の状況を取得する。
  3. AI Successionary Engine®が、教師データから作成されたAI モデルを用いて現場の状況を判定する。
  4. AI Successionaryが、レコメンドする。
  5. Findicatorアプリに、レコメンド情報を理解可能な言語で表示する。
  6. 要求に応じて、既存の情報資産から根拠情報を抽出してFindicatorアプリに表示する。

メディア掲載情報

2023年4月Web Designing 2023年6月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)AI活用×IoTで介護・介助現場の課題解決に挑む ~情報過多時代の企業におけるコミュニケーションの理想と現実~(記事広告)
2022年12月Web Designing 2023年2月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)現場の想いを実現する ~複雑な現場こそコミュニケーションの加速を!~(記事広告)
2022年10月Web Designing 2022年12月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)技術者が切磋琢磨する環境づくり ~次代の課題解決を担うデジタル技術浸透のために~(記事広告)
2022年8月Web Designing 2022年10月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)コミュニケーションを加速させる機械翻訳、潜むリスクと対応策~情報過多時代の企業におけるコミュニケーション の理想と現実~(記事広告)
2022年6月Web Designing 2022年8月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)遠距離・非対面・異文化間の課題は「4つのRight」で解決できる~情報過多時代の企業におけるコミュニケーション の理想と現実~(記事広告)
2022年4月Web Designing 2022年6月号(マイナビ出版)
(外部サイトに移動します)企業内コミュニケーションのキーワードは「情報資産」と「メタデータ」~情報過多時代の企業におけるコミュニケーション の理想と現実~(記事広告)
2021年6月Web Designing 2021年8月号(マイナビ出版)
情報過多を感じさせないコミュニケーションを実現するworktransform(広告)

適用現場例

  • 物流業務が行われている現場
  • 接客業務が行われている現場
  • 介護や介助が行われている現場
  • 医療が行われている現場*
  • 計装業務が行われている現場
  • そのほか装置の運用管理現場

* 医療行為自体は適用対象外となります。

worktransformによって実現できること

既存情報を有効活⽤するAIレコメンドの実現

  • 独自技術に基づく現場の変化に強いAI教師データ作成プロセスの実現
  • 独自技術に基づくAI教師データの品質管理の実現

必要な時に、必要なだけの情報を、必要な言語で、必要な相手だけに届けるシステムの実現

  • テクニカルコミュニケーション技法と独自技術を組み合わせた情報ポータルの開発
  • 医療と介護現場における非対面型コミュニケーションの支援システム
  • 計装現場における非対面型コミュニケーションの支援システム
  • 装置とサービスの運⽤に係わるさまざまなフィールド業務における非対面型コミュニケーションの支援システム

*下記は株式会社情報システムエンジニアリングの商標および登録商標です。

ISEの商標および登録商標

worktransform®の詳細はこちら:
(外部サイトに移動します)worktransform®サイト

分野に特化したソリューションの提供

  • 力触覚の定量化を可能にするリアルハプティクス**技術を応用した***対象物解析システム
  • 自動翻訳技術と独自技術を組み合わせた多言語情報ポータルの開発

**リアルハプティクスはモーションリブ株式会社の登録商標です。
***Real Haptics(リアルハプティクス)の活用は、慶應義塾大学のハプティクス研究センターおよびモーションリブ株式会社との共同研究です。

豊富な海外人脈と実務経験を活かし、異なる言語、社会規範、制度下での実装支援

  • 国際移動の制限による影響を遠隔・非対面業務の実現で緩和し、さらに弊社現地法人・人脈により現地実装までを支援
  • 仕向地ごとの法令と規格、社会規範などと照らして現状とのギャップを分析し、コンプライアンス視点に基づく改善策を提供