自社開発ソフトとの連携について

Just Right! 自身は、

①対応したアプリケーションから、抽出されたテキストデータを受け取る。

②情報を解析して、校正結果を表示。

③ユーザーが校正して変更した部分を、元のアプリケーションへ反映する。

という動きをしています。

自社開発のソフト・アプリケーション、WEB システム等連携させる場合

Just Right! 6 Pro 本体に加えて、「指摘情報出力オプション for Just Right! CE」を導入することで、任意のソフトウェアやブラウザからテキスト情報を受け取って解析し、XML ファイルとして解析結果を表示まで対応いたします。上記①~②の動きが可能です。

画面設計や表示部分のインターフェイスなど、別途開発いただく必要はございます。具体的には、新聞社が使用している「記者専用ワープロソフトとの連携」や、テレビ局の「字幕/テロップ製作ソフトとの連携」などで、ご利用いただいております。

なお Just Right! 6 Pro はクライアントアプリケーションのため、校正作業を行うパソコン上もしくは仮想領域などにインストールを前提としております。そのためクラウドや WEB サービスとしての使用は、想定をされておりませんのでご注意ください。